[24日目] カレーと量産


本記事は、Cerevoスタッフが業務や趣味について思うままに書き綴るアドベントカレンダー企画「Cerevo アドベントカレンダーTechBlog 2019」の第24日目です。

Cerevo アドベントカレンダーTechBlog 2019
https://tech-blog.cerevo.com/archives/category/adventcalendar/2019/

こんにちは、ざますです。青い髪の青い会社の代表です。技術的なブログなので(ほんとうか!?)技術的な事を書いて久しぶりに電子工作やってコード書いておりゃ! ってやりたかったのですが、一切時間がなくなりました(爆) 。これも当日の朝に書いている(笑)。

さて、うちの会社なんですが実は自社製品だけでなく受託や共同にて開発を行って製品化しているものもあります。 製品を開発するためには、電気や機構だけでなくその製品がどのように使われるか? その製品の寿命はどれぐらい持たせるのか? その製品のライフサイクルはどのように考えるか? などがあります。そしてその製品を売るためには広報も営業も必要になります。せっかく作った製品だし、広くいろんな人に使ってもらって幸せになって儲けたい! って思うのです(笑)。これ、僕はカレーを作る事に似ていると思っています。 皆さんカレーを家で作ります??? カツカレー・ポークカレー・ビーフカレー・ハンバーグカレー……、最後にカレーが付けば全部カレー(なお大好きなのは某カレーチェーンのビーフソースカレーにビーフカツトッピング、4辛 ごはん400gです)そう、カレーがベースなのです。 これはプロダクトに例えると、サービス、すなわちハードウェアでもソフトウェアのみのサービスでも共通しているその商品のベースとなるものに相当すると思います。このカレーを作るのにどこから作りますか?

  • 気軽にやるならレトルトのカレーをベースに足し算(引き算ができないけど足し算出来る)
  • もうちょっとやるならルーを買ってきてつくる(引き算は具で出来るがベースは引き算出来ない)
  • さらに本気でやるならルーそのものを作る(引き算も足し算も自由自在)
  • レトルトのカレーを利用するのは、ODMな傾向(発注先製品をそのまま購入し改造して使う)
  • ルーを買ってきてやるのはODMとOEMの真ん中くらい(発注先製品を発注先で改造してもらってカスタマイズして使う)
  • ルーそのものを作るのはOEM(こちらはシェフで具材や必要なものは全て発注先で用意してもらいこちらはレシピを提示する)
  • OEMは頼む側にそれ相応の技術力がないと難しいものです(レシピ必要ですからね)。

ODMは頼む側の舌が良くないとどれが美味しくて一番自分たちの店にあってるものかわからないひとくくりに量産といっても、アプローチはたくさんあるのです。 また量産にはMOQといって、最小発注数量というのが各社決まっていたりします。 自分たちは、毎月100台でよくて100台が半分売れたらまた100台発注ということができるのが一番発注者にとっては気楽です。 だけどMOQが500に設定されていると最低発注個数は500なので発注者が在庫を一時的に抱える事になります。 カレーでいえば市販のルーがどれぐらいのサイズで売っているか? です。

ハードウェアを作る時はぜひ、カレーの事を思い出してください。 自分の好きなカレーの味、トッピングの種類、そしてどうつくりたいか? 自社設計で製造だけ頼むのか? 自社設計の味付けをいれた製品で製造なのか? 自社のコンセプトを相手に伝えて設計製造を頼むのか? 自分たちはどこまで作れるのか?です。結構、ハードウェア製造って料理とにている。そしてカレーを作る頼む事と似ているので使えると思います(笑)。弊社は、OEMもODMもその真ん中もやります。あるものは作らなくていい。無いなら作ればいいは正しいのですが、ある物でも実は作る事が重要な時もある。 ハードウェアを生産し、販売したい!って思ったらぜひカレーや料理を思い出して欲しいのです。スペシャルなカレーのリクエスト待っています(笑)。これ僕が作ったカレーです(笑)。

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ざます
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